ケイ素の魅力 POINT

ケイ素のミラクルパワー

体の中のさまざまな組織を構成する成分であり、あらゆる機能を助けるケイ素。
きちんと補給することで、体の内側から健やかな状態をつくり、
美容にも健康にもうれしい効果をもたらすという研究が続々と報告されています。

ケイ素はコラーゲンを結合させる
細胞内で組織をしっかり結びつけ、ボロボロになった組織もきれいに再生

ケイ素には、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸という美肌に欠かせない3大要素を結びつける働きがあります。結合組織が丈夫になることで、弾力性のある真皮がつくられ、張りとうるおいのある肌になります。同様に、髪や爪でもコラーゲンなどの構成成分を結びつけてくれるので、美しい髪と爪を保つことができるのです。

ケイ素はイオン交換をする
健康を保つ上で欠かせない”イオン交換”を活性化させてくれる

私たちの体の水分にはイオンが含まれています。イオンとは、水に溶けると電機を通す物質で、細胞の浸透圧を調節したり、筋肉細胞や神経細胞の働きに関わるなど、重要な役割を果たしています。また、多すぎても少なすぎても細胞や臓器脳機能が低下し、命にかかわることが有ります。
イオンには+とマイナスが有り、細胞内外でそのバランスが崩れると、イオンチャネルという水門のようなものが開閉しバランスを調整します。イオン交換の際には栄養素や酸素を取り込むと同時に、老廃物などを排出するので、イオン交換は非常に重要です。また、イオン交換が滞ると、細胞内に水分がとどまってしまうため、むくみや水太りが起こります。ケイ素はイオン交換を活性化させる効果があるため、体を健康な状態に保つとともに、細胞が水分を溜め込むことに寄る弊害を防いでくれると考えられています。

ケイ素はデトックスパワーに優れている
体内にたまった重金属などの有害物質をケイ素が排出してくれる

私達は、日常生活の中で汚染された大気や食品から、知らないうちに重金属などの有害物質を体内に蓄積されてしまう可能性があります。本来であれば、私達の体には便や尿、汗などで有害物質を排出する、いわゆる代謝機能が備わっているのですが、不規則な生活やストレスにより、代謝機能が衰えると、有害物質が排出できずに溜め込んでしまいます。
こうした有害物質を排出させる効果が期待されているのがケイ素です。マイナスに帯電しているケイ素は、プラスに帯電している重金属を引きつけ、道連れにしながら体の外へ排出してくれると考えられているためです。また、尿や便、汗などもプラスに帯電しているため、ケイ素で排泄が促されます。こうして体内のデトックスが促進され、新陳代謝が活発な体を保つことが出来るのです。

ケイ素には強い抗酸化パワーがある
病気や身体の老化につながる活性酸素を抑えつけ、健康な体を保つ

私たちの体の中には活性酸素というものが存在します。本来、活性酸素は強い攻撃力によって、体内に侵入した最近やウィルスから体を守る役割があるのですが、過剰になると、体内の酸化を進め、老化のスピードを加速させてしまいます。活性酸素は、細胞を傷つけ体の機能を見出して病気につながる他、身体の老化にも大きく関係しているというわけです。
しかし、私達が生きている限り、活性酸素はどうしても生じてしまいます。例えば、呼吸で取り入れる酸素の約2%は活性酸素になると言われています。他にも、紫外線や人工的な化学物質、電磁波などでも発生します。そこで登場するのがケイ素です。ケイ素は不安定な活性酸素と結びついて安定させるため、活性酸素の悪さを食い止める強力な抗酸化作用があります。つまり、ケイ素は病気や老化を防ぐと考えられるのです。

ケイ素は腸内環境を整える
ケイ素は、最大の免疫器官を活性化させる腸内環境改善の救世主

体内免疫システムの中でも近年、特に注目されているのが腸管免疫です。腸管免疫の働きを高めるには、腸内環境を整える必要があります。そのため、ヨーグルトや食物繊維を摂取することの重要性が改めて提唱されています。植物繊維は消化・吸収されにくいため、お通じが良くなるというのは有名ですが、腸内細菌を刺激して善玉菌の活動を活性にする働きもあります。善玉菌が増えて腸内環境が整うと、長官の免疫細胞も活性化します。この大事な食物繊維を満足に取れていない現代日本人の助けとなるのがケイ素です。
実はケイ素は地殻に溶け込んでいるため、田畑で栽培される穀物や野菜に含まれています。さらに植物性植物繊維の主成分でも在るため、ケイ素を摂取することで植物繊維の働きを強化でき、腸内環境の改善が促されます。つまり、ケイ素は長官免疫力を高めてくれるのです。